より効果的に聞くには  
 リラ自然音楽療法はただ単にCDを数回かけただけで効果が出るものではありません。聞き方にはコツがあります。
〈1〉まず、就寝中を中心に、できれば24時間リピートでCDをかけてください。音量は微音でも構いません。CDをコピーしたり、テレビが点いていると効果がありません。「耳で聴く」というより、「心身に音楽を慣らす」ようなつもりで、まずは数ヶ月以上、気長に取り組んでみてください。
〈2〉心身が自然と離れてしまっている現代人には、初めCDが聞き辛いことがあります。懐かしい唱歌や名曲のCD「はるかな木よ」や「林檎のある森」など初期のやさしいCDに変えるか、無音でしばらくかけて徐々にリラ自然音楽に慣れるようにしてみて下さい。

〈3〉風邪症状、だるさ、発疹、下痢、嘔吐、頻尿、発汗、口内炎、痛み、落ち込みなどの好転反応が出ることがあります。一時的ですのでそのまま聞き続けて下さい。

〈4〉本人がCDを聴けないような場合、家族がリラ自然音楽療法に取り組むことで、遠隔地に居ても本人や近親者に影響があります。これはリラ自然音楽療法の大きな特徴の一つです。

〈5〉リラの奇跡』などの本を参考にしてリラ自然音楽療法についての理解を深めてみてください。こちらの取り組み方次第で、一層効果を引き出すことが出きる音楽です。
〈6〉鎌倉で聞き方講座や、セラピーなどの講座を受講するとリラ自然音楽療法への理解が早くなり、最も効果的です。体験講座がありますので自然音楽研究所にお問い合わせご利用してみて下さい。遠隔地の方のための遠隔セラピーもあります。
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