脳には光や電磁波を感知する松果体があって(松果体には光を感知する生体時計があり、生体の日周リズムを刻んでいる)、ここを通り脳中心に電磁波は入ります。視床下部は全身の自律神経センター(内臓・細胞・免疫の働きの中心)、脳下垂体は全身のホルモンのバランス中心。電磁波はここに働きかけます。特に、松果体からのメラトニン(細胞の若返りホルモン)やセラトニン(睡眠ホルモン)の分泌を阻害するので、老化・不眠・免疫力の低下、悪くすれば癌やウツ症への道が作られます。