定価 1,400円 +税
ISBN 978-4-434-22701-1 C0030
四六判 272ページ+カラー口絵2ページ
ソフトカバー
発行 山波言太郎総合文化財団 でくのぼう出版
発売 星雲社
医療の現場で、魂の存在を認め、『靈』をみつめる外科医が、この世界に立ち込める物質至上主義の暗闇を破り、新しい時代を明確に指し示す。
数々の、時の権力者により隠蔽された歴史の真実を壮大なスケールで解き明かし、かつて、この世界を平和に治めた「縄文の民」 ― 靈性文明を築き、自然と共に生きた ― の声を代弁し、その真の姿を語る。
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土肥雪彦 先生 (広島大学名誉教授・外科医) 推薦
― 先端医療(透析・臓器移植)を日本に導入した先駆者 ―
「縄文時代から掘り起こし、現代、未来へと世界を導く、思いやりと愛に満ちた洞察と叡智が本書(ここ)にあります。『この国、日本に生まれてよかった』、しみじみ思いました」
プロフィール
長堀 優(ながほり ゆたか)
一般財団法人 育生会横浜病院 院長
東京都生まれ 昭和52年東京・開成高校、昭和58年群馬大学医学部を卒業。同年横浜市
立市民病院研修医、昭和60年横浜市立大学医学部第二外科(現・消化器腫瘍外科)入局。平成5年ドイツ・ハノーファー医科大学に留学(ドイツ学術交流会奨学生)、平成17年横浜市立みなと赤十字病院外科部長、平成20年横浜船員保険病院(現・JCHO横浜保土ヶ
谷中央病院)副院長、平成27年現職に就任す。
日本外科学会指導医、日本消化器外科学会指導医、日本がん治療認定医機構がん治療認定医、信州大学医学部組織発生学講座・委嘱講師、日本ホリスティック医学協会理事など。(平成28年11月現在)
著書『見えない世界の科学が医療を変える 〜がんの神様 ありがとう〜』(でくのぼう出版刊)
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